The Beatles
- アーティスト
- The Beatles
- 制作年
- 1968年
- 価格
-
- 収録曲
- 1.Back in the U.S.S.R.
- 2.Dear Prudence
- 3.Glass Onion
- 4.Ob-La-Di, Ob-La-Da
- 5.Wild Honey Pie
- 6.Continuing Story of Bungalow Bill
- 7.While My Guitar Gently Weeps
- 8.Happiness Is a Warm Gun
- 9.Martha My Dear
- 10.I'm So Tired
- 11.Blackbird
- 12.Piggies
- 13.Rocky Raccoon
- 14.Don't Pass Me By
- 15.Why Don't We Do It in the Road?
- 16.I Will
- 17.Julia
- 18.Birthday
- 19.Yer Blues
- 20.Mother Nature's Son
- 21.Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
- 22.Sexy Sadie
- 23.Helter Skelter
- 24.Long, Long, Long
- 25.Revolution 1
- 26.Honey Pie
- 27.Savoy Truffle
- 28.Cry Baby Cry
- 29.Revolution 9
- 30.Good Night
The Beatlesの関連動画と歌詞
■動画
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The Beatlesのレビュー(Amazonより)
- The Beatles
- ★★★★★
- これまでの Beatles は前作を土台とし、その上に新しい建物を構築するようなアルバム作りをしてきたように思う。"Help" は "Rubber Soul" に発展し、"Revolver" は "Sgt. Pepper" へと昇華したんだと思う。"Magical" のフィルムは失敗作とのレッテルをはられてしまったが、"Sgt Pepper" があったからこそ、こうした実験にも踏み出せたんだと思う。"Sgt Pepper" で Beatles は頂点を極めたとされ、またそれに異論を挟む人は少ない。よって "Sgt Pepper" の方が "The Beatles" というアルバムタイトルが似合うのではないか? 音は言うに及ばず、ジャケットも全作品中最も手間のかかったアルバムだったのだから・・・。しかし、彼らの視点は違った。彼らにとって "Sgt. Pepper" はまだまだ通過点に過ぎなかったのだ。換言すれば1つの「コンセプト」を提示したに過ぎなかったといえよう。そして次の段階としてはその「コンセプト」という土台ををこっぱみじんに壊してしまう。そうして出来たのが本作なのだと思う。よってこのアルバムはグループとしての4人ではなく、個としての4人を描いて見せたアルバムと言えるのではないかと思う。
アルバム発表の約9ヶ月前、4人はインドへの旅に出た。しかしそこでの瞑想旅行に幻滅した4人は特にすることもなく、Ringoは早々に帰国、John とPaulは残るものの、他にすることもなく、作曲にのめり込んだとされている。マネージャーであるブライアン・エプスタインの死やショービズへの失望がより個としての自分と向き合う機会をその場に与えたとも言える。
滞在中のエピソードとしてJohnは"Dear Prudence"、"The Continuing Story Of Bungalow Bill"、"Sexy Sadie" の3曲を作り上げたが、いかにもJohnらしい皮相さが出ていて面白いし、他のどの曲もJohnとPaulのそれぞれの作風の違いが、これまでのアルバム以上に覗けて実に面白いアルバムだ。人間関係のもつれからRingoが一時的に脱退し、Paul が代わりにドラムをたたいてみたり、Yokoさんや元Harrison夫人までがコーラスに参加してみたり、Claptonが招かれたり、御大のGeorge Martinプロデューサー氏までが抜け出す始末で、この時期の人間模様も音に反映していて実に実に興味深いアルバムだ。さらにRingoが始めて自作曲を披露したアルバムでもあるが、曲のジャンルもレゲエあり、ヘビメタあり、オールドファッションに実験音楽ありと、もはやロックやポップというジャンル分けが無理な段階にまで進化している。散漫で練られずにテキトーに作られたアルバムとかたづけられることもあるが、音の分かる人ならこれほど緻密に練られて出来たアルバムも無いと気づくはずだ。ビギナーにはあまりお勧めできないが、とりあえず今日付けで個人的に全作品中最も好きなアルバムである。
- ビートルズ 最高
- ★★★★★
- リマスター番 全巻買えなくて 6枚
この アルバムまで買いました
皆 大好き 音が良いです
- ロックの全てを完全網羅した、最重要作
- ★★★★★
- ロックの誕生から今に至るまで、時間と空間を越えて、その全ての要素を網羅した驚異的な作品、それがこの「TheBeatles〜ホワイトアルバム」だ。本作を聴けば、ロックの過去が分かる。そして、未来をも見通すことが可能だ。そんなポテンシャルを、このアルバムは内包している。
前作までに見せていたサイケ路線や、複雑かつ難解な曲構成は全く姿を消し去り、メンバー各人が思いのままに、あるいは極めて無造作にレコーディングした作品。収録された楽曲は、極めてシンプルであり、あくまでバンドサウンドを重視したアレンジが施されている。結果、発表当初下された評価が、纏まりが無く散漫、といったものだった。しかし今では、そうした意見を口にする人には、滅多にお目に掛かれなくなってしまった。
アンチだったNINE INCH NAILSのトレント・レズナーを改宗させ、多くのミュージシャン達がフェイヴァリット作として挙げる本作は、そうしたアーチスト達の教本(悪く言えば元ネタ本)にもなっていると考えられる。最初に、「ロックの未来を見通せる」と言ったのは、そういった意味においてだ。トム・ヨークにも、ジャック・ホワイトにも、意識してか無意識の裡にかは定かではないが、その作品の中のそこかしこに本作の影響を見出せるように感じられるし、逆に言えば、ロックミュージックの本質に迫ろうとした時、そこには必然的にこのアルバムの持つ特質というものが眼前に照射されてくる、ということなのだろう。本作は、正にそういった作品なのだ。
しかしながら、本作を「ビートルズの最高傑作」と評するには、やや抵抗を感じざるを得ないのも、反面の事実としてある。エプスタインの死をきっかけに、互いに離反することが多くなった4人、そして、ここからが彼らにとっての終わりの始まりとなってしまう、明らかにそんなことを想像させてしまう作風となっているからだ。
ロックを語る上で絶対に欠かせない最重要作のひとつ。しかし、THE BEATLESというグループの存在にとって語るとするならば・・・。
- Happines Is A Warm Gun!
- ★★★★
- なにかと物議を醸すこのアルバムですが、このアルバムの芸術的価値を特に高めてい
るのはジョンの超名曲Happiness Is A Warm Gunでしょう! この曲に込められた温かく
も恐ろしいメッセージ?を感じられたらドラッグなんて必要ないんじゃなかろうか?
(やったことないけど)他にも良い曲がありますが、冗長?な曲があるのも確かですね。
- ますます輝きを増す逸品
- ★★★★★
- 月並みな話で「レコード1枚持って無人島に行くとしたら・・・?」云々の話がビートルズファンの中でも繰り返し話題になる。特に一杯やりながら・・ワイワイガヤガヤ話は尽きない。「アビーロード」「サージャント・・・」なんかは候補の筆頭に上るのは当然であるが、意外とこの「ホワイトアルバム」が逸品である。40年の時を経てますます深み(輝き)を増してきている。実に不思議なアルバムである。初め聞いた時は失敗作かなと正直思ったこともある。無理して2枚組みにしたのかな?(当時1969年は2枚組みが流行っていたもんなあ)と思ったものである。今となればその散漫さが実に心地よい。しかも今回リマスタリングで音がドキッとするくらいよくなっている(あんまりこの手のリマスタリングを評価しない僕が驚いている)。思えば1969年1月19日の東大安田講堂に機動隊が突入するのを見ながらこの「ホワイトアルバム」を買いに行った記憶が残っている。ちなみに当時のレコードの通し番号は4995番で出来れば5000番にしたかったと思ったものである。
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