Rubber Soul
- アーティスト
- The Beatles
- 制作年
- 1965年
- 価格
-
- 収録曲
- 1.Drive My Car
- 2.Norwegian Wood (This Bird Has Flown)
- 3.You Won't See Me
- 4.Nowhere Man
- 5.Think For Yourself
- 6.The Word
- 7.Michelle
- 8.What Goes On
- 9.Girl
- 10.I'm Looking Through You
- 11.In My Life
- 12.Wait
- 13.If I Needed Someone
- 14.Run For Your Life
Rubber Soulの関連動画と歌詞
■動画
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Rubber Soulのレビュー(Amazonより)
- 一番好きな作品
- ★★★★★
- いわゆる「良い曲」が揃っている。
素晴らしいメロディーの宝庫。
後半に進むにしたがって、ますます良くなっていくのは、気のせいだろうか。
どうやったらこのように曲がつくれるのだろうか、そういった意味でも彼らはやはり「天才」なのだろう。
「GIRL」などの特異なメロディーにそのようなことが顕著にうかがえる。
ジャケットも興味深い。紙ジャケでこのような作りをするのは初めてだった。私は不勉強だったかもしれない。
今までローリング・ストーンズもよく聴いていたが、そのブルースへの態度など差異が面白い。
私はビートルズのアルバムは最初に「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を聴いて、そのすごさに一種引いてしまったようなことがある。だが、このアルバムから
また、足跡を辿る楽しみができた。
- 世紀の傑作
- ★★★★★
- 音楽を全て聴き尽くした訳ではない。よって、多少ではない偏見はあるかもしれない。
それでも、このビートルズのラバーソウルは奇跡の大傑作である。
初期の勢いのある音を残しながら、深みと味が加わり、何とも言えない魅力のあるアルバムに仕上がっている。
乱暴にくくってしまうと、ヘルプまでは勢いがあり、ロックンロールに対して若い才能がほとばしりながら突っ走っり、明るくポジティブな音で翳りなど微塵も感じられない。
リボルバーから後は、少し大人になった音になり、明るさだけでは無い人間の負の部分も見え隠れさせるようになる。
このラバーソウルは、その非常に微妙な奇跡とも言えるバランスの上にある最上の音楽で、大袈裟でなく全人類に対しての極上のプレゼントであると断言できる。
是非、モノラルでも聞いてみていただきたい。
- 名盤!
- ★★★★★
- 最初に聴いたのは30年以上前だが、良い曲ばかりという印象は今も変わりません。締め切りに追われるプレッシャーの中で作ったという事実を後年、知りましたが彼らの才能の豊かさを改めて感じます。
- ビートルズボーカルの芸術
- ★★★★★
- この6枚目のアルバムからビートルズは音楽の質を真に求め
スタジオワークを重視した音作りを始める。
一曲一曲の完成度、アルバム全体の統一感は一級品。
ビートルズ全アルバム上においても、ロックの歴史上でも名盤。
一部、シタールを使った演奏内容なども素晴らしいのですが、
このアルバムの主眼はそこよりも「ボーカル」です。
ラバーソウルの意味は、えせソウルとビートルズ自身が言っているように、
ソウルのゴスペル、コーラスワークが一つのテーマになっています。
ビートルズ全アルバムの中で、ビートルズのボーカルの魅力が
一番前面に出て、その芸術性が追求されているのがこのアルバムです。
「Nowhere Man」や「In My Life」のコーラスには神々しさすらあります。
このアルバムでアイドルの脱却に成功と極端にいわれる方もいますが、
この作品でアルバムの芸術性を志向を始めたというに過ぎません。
歌詞は、恋や愛を思わせるロマンティックなものも多く、
アコースティック感のある、とても優しい曲風は、
このアルバムこそ一番 女性に薦めたいアルバムです。
- ポップなビートルズが極めた、ひとつの到達点
- ★★★★★
- ビートルズの魅力を語りだしたらキリがないのはご存知のとおりだが、
あえてそれをひとつだけ挙げるとするならば、限りなくポップな音楽だということだ。
革新的な音作りもポピュラー音楽史上決して欠かすことはできないけれど、
半世紀近く、ずっとずっと愛され続ける最大の理由は、
やはり人種と世代を越えた、親しみやすい音楽である、というところにあると思う。
そしてそんなビートルズのポップな魅力が一番詰まった作品として、
このRubber Soulを紹介したい。
誰もが知る名バラード「In My Life」や「Michelle」はもちろん、
ポップなミディアムナンバー「Nowhere Man」、「You Won't See Me」、
アコースティックギターが光る「Norwegian Wood」など、
どこを切り取っても、とにかく親しみやすさに溢れている。
また、少しずつ培われた彼らのソングライティング能力もさらなる高みを見せた。
斬新なメロディとコード進行、様々なジャンルを彼らなりに消化したそのサウンドなど、
単に親しみやすいだけではない、いろんな要素が絡み合う高い音楽性も見逃せないポイントだ。
これ以後ビートルズの音楽は更に芸術性を増していくが、
同時にサイケ色も強くなり、親しみやすさからはいささか距離を置いたように思える。
そのことからこのアルバムは、ポップなビートルズが極めたひとつの到達点と言えるのではないだろうか。
あと、これはごく個人的な見解であるが、
「今の音」に混ざっても一番違和感なく聴けるのは、このアルバムかもしれない。
やはりこのポップな作風が、人間の変わらない感覚に呼応しているような気がする。
1曲1曲が粒ぞろい、しかもひとつの作品として同じ方向を向いている。
高まる芸術性をとびきりポップに昇華した最高のアルバムである。
ビートルズの一枚目は、ぜひこれを。
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