The Dark Side of the Moon
- アーティスト
- Pink Floyd
- 制作年
- 1973年
- 価格
-
- 収録曲
- 1.Speak To Me/Breathe
- 2.On The Run
- 3.Time
- 4.The Great Gig In The Sky
- 5.Money
- 6.Us And Them
- 7.Any Colour You Like
- 8.Brain Damage
- 9.Eclipse
The Dark Side of the Moonの関連動画と歌詞
■動画
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The Dark Side of the Moonのレビュー(Amazonより)
- 不朽の名盤
- ★★★
- 80年代後半から後追いでイギリスのロックを聞き始めた私にとって
ピンク・フロイドを好きになるのは、なかなかむずかしいことでした。
20くらいの時にロックの不朽の名盤ということでこの盤を買ってはみたものの
未だ数回聞いたにすぎません。プログレッシヴ・ロックといっても、
キング・クリムゾン(私の愛聴盤は「アイランド」〜「レッド」)に
夢中になったのとはかなり違う感触でした。
年を経るごとにつれ、「炎」に感銘を受け、「ファイナル・カット」を愛聴するようになりましたが
このアルバムにはいまだ関心が湧きません。思うにフロイドの作品は
「傑作」と評される盤ほど時代とのかかわりが密接で発表時はじめて耳にしたときにこそ
最大の衝撃を受けるような斬新さが備わっていたのではないでしょうか。
その度合いが強い作品ほど、後から聴いても退屈さを感じてしまうような気がするのです。
屁理屈かもしれませんが、レジや時計のSEが聞こえるだけで興醒めです。
私がフロイドのアルバムを初めて聴こうと思う方におすすめしたいアルバムは「炎」であり
私にとっての彼らの最高傑作は「アニマルズ」です。
- まずはフロイドの基本から
- ★★★★★
- 他の人も書かれていますが、このアルバム(CD)は決して難解ではありません。
小生はこれのLP盤を購入した経験のある時代の人間ですが、別に歌詞の裏側の内容が分からなくても、フロイドのメンバーの主張を理解せずとも、意外とはまる作品である。難しいことを考えず、感覚だけで聴いてみるのも良いかと思います。特にTime〜The Great Gig In The Skyと続く部分はかなりいけてます。
その次の段階でさらに深くはまりたければ、歌詞を訳して、当時の彼らを取り巻く環境やEnglandの状況等を勉強・理解してみるのも良いのだろう。(当方はそこには行き着いていません)
個人的には Wish you were here や Atom heart mother の方が好きですが、一般的にはこのアルバムがフロイドの代表作であり、歴史的名盤と言われています。個人的には絶対に買って損はしないと思いますが、やはり普通のPOPSと比較すると決して最初から取っつき易いものではないので、繰り返しヘッドフォンで聴くことをお勧めします。
- 必要不可欠
- ★★★★★
- 音、音楽、構想、思想、感情など
様々な物事に突き進んでいた彼らならばこそのアルバム。
シングル(カットされた)曲を中心に聴く人には全くもって不向きですが、
アルバム全体を通して聴くタイプの方には必要不可欠、登竜門と言えましょう。
「コンセプトアルバム」なる言葉を
SGTを発表したビートルズでさえ意識していなかった頃に
原子心母、おせっかいなどを脈々と築き上げていった
彼らの魂が込められています。
これ以降の作品は、商業的な結果を意識せざるえなかったためか
やや曖昧なスタイルに変わって行きましたが、
このアルバムは、音の密度を高めた楽曲の極致に達しています。
「(ポップスポップスした)アメリカのガキにフロイドの良さが解るはずがない」
とマネージャーが発したことも頷けるでしょう。
- ドラッグやって無くても最高です!!
- ★★★★★
- コレってきっと人間という動物の奥深い記憶に触れる何かを宿しているんでしょうね?!
ただ普通にここから流れてくる音を脳に流せば琴線に触れちゃいますよ!(笑)
米国ではドラッグ愛好者に好まれビルボードに数年間チャートインしていたってアルバムですが
ドラッグやってませんけど十分素晴らしいアルバムですね!!(笑)
ちなみにピンクフロイドはバンドに限ると全米で3番目にアルバムセールスを誇るバンドなんですってね。
実にその事実は、音楽というモノが70年代以降、人間の生活にどう関わっていったかを示していますよね!!
PS.
ちなみに米国レコードセールス:バンド部門ランク(2008年発表)は
1)BEATLES
2) LED ZEPPELIN
3) PINK FLOYD
4) EAGLES
5) AC/DC
- 有名なだけにレビューも多い
- ★★★★★
- 自分が素晴らしいと思っている物をけなされると気分が悪い。かといって全員が全員素晴らしいと言ってそれに釣られて買って失敗したと思う人がいてもかわいそうだ。そこでピンク・フロイドを知らないで買おうと思っている人にレビューしたいと思う。音楽に国境は無いと言うが、ピンク・フロイドは出来れば訳詞付きの国内版を買おう。(ヒアリングの得意な人はいいが)彼等の音楽は歌詞の内容を知らないと半分も魅力を知る事が出来ない。アルバムはいろいろ変われど、共通のテーマがある。生きていく上で遭遇するだろう、恐怖、トラウマ、死、怠慢、妬み、暴力、戦争、政治家、労働、等々、人間の愚かさを強烈に皮肉り、不気味なメロディー、もしくは優しいメロディーに乗せて歌う。時には激情的に歌うので最初聞いた時、精神が病んでいるかと思った。
このアルバムに「タイム」という曲がある。歌詞の内容は、なにもせずに時を浪費し、いつの間にかあっという間に時が過ぎ、企みは失敗に終わり、絶望と死が待つ未来を叙情的に歌っている。暗い。しかしノーテンキに愛の歌を歌ったり、信じれば必ず叶う、といったきれいごとを歌った曲よりよっぽど真実を突いている。彼等の曲は最上の音楽に乗った強烈なメッセージだ。音楽的に美しい曲であってもテーマは重い。戦争帰りの兵士の病んだ精神を歌った曲(このアルバムではないが)等は、平和ボケと言われる日本人にはピンとこないが、そういう事が身近であるからこそアメリカで受け入れられるのだろう。
歌詞の内容はともかくメロディーうんぬんという人にはピンク・フロイドはお勧め出来ない。ただし、個人的にはメロディーも最高だと思うが…。
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