Everybody Knows This Is Nowhere
- アーティスト
- Neil Young with Crasy Horse
- 制作年
- 1969年
- 価格
-
- 収録曲
- 1.Cinnamon Girl
- 2.Everybody Knows This Is Nowhere
- 3.Round And Round (It Won't Be Long)
- 4.Down By The River
- 5.The Losing (When You're On)
- 6.Running Dry (Requiem For The Rockets)
- 7.Cowgirl In The Sand
Everybody Knows This Is Nowhereの関連動画と歌詞
Everybody Knows This Is Nowhereのレビュー(Amazonより)
- 荒馬(クレイジーホース)に初めて乗ったニール
- ★★★★★
- なんとも不思議な(ジャックニッチェ色が強い)1stから打って変わってこの2ndアルバム。ロケッツとして活動
していたラルフとビリー、ダニーを口説いてクレイジーホースと命名(しかしぴったしだね)して初の競演アルバム。
現在でもライブでギンギンに演奏している「CINNAMON GIRL」「DOWN BY THE RIVER」「COWGIRL IN THE
SAND」のオリジナルバージョンが収録されていてファンにとっても大事な作品。いわゆるエレキトリックニールの
魅力が満載で、よく表現される「指から血がしたたり落ちそうな」という形容がピッタリなニール流ソロが一番の魅力
でしょう。それとクレイジーホースのこの跳ね具合!ニールじゃなかったら落馬ですよ、これ。「COWGIRL〜」の途中
なんてもう暴走!間に入るカントリー調のナンバーもほのぼのしててすごくいいアクセントになってます。
他にもニール&クレイジーホースの傑作アルバムは「ZUMA」「SLEEPS WITH ANGELS」「BROKEN ARROW」なども
ニールとあうんの呼吸で演奏するホースが楽しめますのでご参考に。ちなみにこの2nd発売時期にクレイジーホース名義
で1stアルバムをリプリーズから発売していますがそちらも結構いいですよ。
- 基準作
- ★★★★★
- ニール・ヤングの真価を過小評価しているファンが多くはないだろうか。はっきりいって低迷している"Year Of The Horse"以降の(許せるのはここまで!)ニールをあまりに褒め過ぎていないだろうか。
個人的には、エレクトリック・ニールなら本作が、そしてソフト路線なら「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」が、ニールのアルバムの出来を評価する基準となると考えている。
つまり、本作や次作の完成度を考えると、とても最近のアルバムは許しがたいのですよ。「老いてなお盛ん」なルー・リードのアルバムのクオリティと比べてみればそんなアマイ評価は許されないはずだ。
逆に近作を評価する向きは、本作や次作を聴いたことがないのかもしれない・・信じられないことだが。
- 我が青春の一枚
- ★★★★★
- 1954年生まれの私の、高校時代の愛聴盤です。レコードが擦り切れるまで聞いたものです。ニールの感傷的な鼻にかかったボーカル、単弦の一音一音に込めた、心の襞を打ち震わすかのようなトーンのエレクトリック・ギターの音は、悲しくて、熱い。ニール自身も若い。その時代にしか生み出せない音。 でも、クレージー・ホース(ああ、ダニー・ウィッテン・・)との共演(最近の異常な熱くて長いプレイよりもこの時期の方が好き。)も、アコースティック・ギターの演奏も入っており、この後ずっと続く彼の二面性の基礎が、しっかりと形作られています。 これから彼の作品を聞いてみようと思っているなら、このセカンドと、「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」、と「ハーベスト」の初期3作品はぜひ聞いてみて下さい。これらとの出会いがあったからこそ、いまだにニールを聴いているのです・・・。
- オリジナル
- ★★★★★
- 有名な曲がいっぱい入ってますね。でも、Round & Roundとか、Losing End もいい雰囲気を出してて大好きです。捨て曲なしですよ。あと、他のニールのアルバムにはない、独特の雰囲気もあります。これをなんと表現したらいいのか・・・他のアルバムは、多かれ少なかれ、ある程度きまった音楽のフォームにのっとって曲を作っていることが多いのですが、このアルバムは「ニール印オリジナル」度合いが強い。頭を使って作った部分と、感性を使って作った部分が絶妙なバランス、というのだろうか・・・意識しているかどうかはわかりませんが、今作以降のニールはこのアルバムで示した自身のスタイルを模倣していった、と感じます。とにかく、そんなゴタクは抜きにして名作。
- ニールヤングで一番好きなアルバム
- ★★★★★
- デビュー作から最近の作品までニールヤング作品は大体
聴いているが、やはりこれが一番いい。
4.Down by the Riverと7.Cowgirl in the Sandの
狂わんばかりのギターがいつ聴いても心を打つ
別に早いわけでも上手いわけでもないのに、何故こんなにも
凄みを持っているのか何度聴いても不思議で仕方ない。
この不思議な轟音ギターがニールヤングの魅力を最も雄弁に語るものだと信じている。
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