Stand Up
- アーティスト
- Jethro Tull
- 制作年
- 1969年
- 収録曲
- 1.New day yesterday
- 2.Jeffrey goes to Leicester Square
- 3.Bouree
- 4.Back to the family
- 5.Look into the sun
- 6.Nothing is easy
- 7.Fat man
- 8.We used to know
- 9.Reasons for waiting
- 10.For a thousand mothers
- 11.Living in the past
- 12.Driving song
- 13.Sweet dream
- 14.17
Stand Upの関連動画と歌詞
■動画
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Stand Upのレビュー(Amazonより)
- 心地好いノスタルジー
- ★★★★
- デビュー作で魅せた独自のブルース・ロックを基盤に、トラッド/フォーク、クラシック、
ハードロックなど更に独自性を強める様々な要素を含んだ本作はプログレファンとしてより
いち音楽ファンとして贅沢な気分になれる一枚です。
「A New Day Yesterday」や「Nothing Is Easy」なんかは痺れるほどかっくいいブルース
ナンバーで、「Bouree」や「Fat Man」はイアン・アンダーソンの独自の音楽性が開眼した
創造力の結晶みたいな曲です。
演奏面で云えばミック・エイブラハムズが抜けた為かとりわけグレン・コーニックのベース
プレイがフィーチャーされていて全編に亘りぶっといベース音を聴かせてくれます。
ただソレは荒々しいソレではなくて包み込むように優しい音なので「Look into the Sun」な
どではトラッド/フォーク調とも相まって思わずほろっとくる演出をしてくれます。
ラストを飾る「For a Thousand Mothers」も激しさはあるが、どちらかというと陶然とうっと
りしてしまう仕上がりになってるので個人的にはノリノリの気分を支える一枚ではなくて、
ちょっと疲れ気味の夕暮れ時なんかに聴きたくなるんですよね。。心地好いノスタルジーに
浸れたりしますよ。
- 初ジェスロタルです
- ★★★★★
- ジェスロタル
前から気になっていたのですが
アルバム数が多いこともあってなかなか買えずにいました
で、この度、買ってみました
聴いてみて
そうですねぇ・・・
基本はリフのかっこいい、ボーカルの渋い、ヘビーブルースロックです
それに何故かフルートが絡んできて変わった味付けになって
クラシック的ジャズ的プログレ的要素が随所に発現してきて・・・ヽ(`Д')ノどりゃー
そんな感じです
僕はフランクザッパと同じような変態的な匂いを感じまして
もうとても気に入った次第なのでありますが
皆様どうでしょうか?
とりあえずこのアルバム
リマスターでボーナストラックも4曲入り
(ボーナストラックも変な音源じゃなくてシングルAB面なだけになかなか聴けるし)
しかもこの値段
かなりお買い得だと思います
- 2nd
- ★★★★★
- 69年の2nd。この頃はまだ一応ブルーズロックに入るのだろうが、ハードロック寄りで、フルートが大々的に入ってきて暴れ回り、フォークやクラシックなどの要素まで取り入れている…ブルーズロックの枠では捉えられない個性的なスタイル。まだ若さを感じさせるのだが、それでいて変に落ち着いていてシブいのだ。やはりイアン・アンダーソンはただ者ではない。
「A NEW DAY YESTERDAY」はギターがハードにうねり、間奏では熱狂的なフルートが飛び回る。「JEFFERY GOES TO LEICESTER SQUARE」はフォーク調、フルートの優しい響きが心地良い。「BOUREE」はバッハの曲をもとに作ったインスト。フルートが優美に踊り、徐々に熱を帯びて軽快に走り出す演奏、ベースソロも味がある。名曲!「BACK TO THE FAMILY」は軽やかに始まるが、サビでは激しく盛り上がる。特にギターとフルートが狂おしく絡み合う最後の部分がカッコイイ!「LOOK INTO THE SUN」はピアノが効果的。「NOTHING IS EASY」ではハードなギターと唾が飛んできそうな激しいフルートがスリリングにせめぎ合う。とにかく熱い。「FAT MAN」はどこかの民族音楽みたいな妖しく陽気な響き。「WE USED TO KNOW」は哀愁のあるメロディーが素晴らしく、サビの哀感をたたえたままフルートソロとギターソロが高く高く昇りつめる。熱い涙・虚しさが込み上げてきます。「REASON FOR WAITING」はオルガン、ストリングスで壮大に盛り上がる。美しいフルートにうっとりします。「FOR A THOUSAND MOTHERS」では勇ましいハードロックがフルートとともに勢いよく突っ込んでくる。
- 初期タルの傑作
- ★★★★★
- ジェスロ・タルのセカンド・アルバム(69年発売)のリマスター盤。ボーナス・トラック4曲収録。ジャズ、ブルース、クラシック、トラッドなどの要素を折衷したような独特のタル・サウンドが確立したアルバムであり、アルバムの構成も見事で、イアン・アンダーソンの才能がまさに開花した初期タルの傑作といえる内容だ。このアルバムのキーとなる曲は、バッハの曲をアレンジしたクラシカルな「Bouree」と、エスニック的要素を取り入れたトラッド・フォーク「Fat Man」の2曲だろうか。両曲ともイアン・アンダーソンの音楽的な懐の深さがよく現れた名曲で、単なるロック音楽以上の幅の広さを見せつけ、その後の音楽シーンへの可能性をも示したアルバムとして、その評価を押し上げていると思う。なお、「We Used To Know」は「レココレ」誌上でさえきけんぞう氏が、イーグルスの「Hotel California」との類似性を語っていた曲(コード進行が同じだし、ギター・ソロも似ているような ... )。ボーナス・トラックは4曲ともシングルAB面曲。「17」は88年に出た20周年記念ボックス(現在は廃盤)でCD化されただけだったので嬉しい収録だが、これがまたタルっぽくない曲。
- ロックを変えた歴史的アルバム。
- ★★★★★
- 1969年発売。「日曜日の印象」に続くセカンドアルバム。前作のジャズ&ブルースに比べるとかなりロック色が濃くなった。このバンド独特の癖のあるサウンドはイアン・アンダーソンの世界でもある。スタジオ録音じゃなんか窮屈そうで今にも音が弾け出しそうだ。[back to the family][nothing is easy][we used to know][for a thousand mothers]はライブで是非聴いてみたい曲だ。オリジナルジャケットは開くと全員が起きあがるという凝ったものだ。またボーナス・トラックが4曲ありお買い得だ。やはり1960年代後半から70年代前半にはロックの名盤が生まれている。このアルバムもその中のひとつである。
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