洋楽名盤1000
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Desire
- アーティスト
- Bob Dylan
- 制作年
- 1976年
- 収録曲
- 1.Hurricane
- 2.Isis
- 3.Mozambique
- 4.One More Cup of Coffee (Valley Below)
- 5.Oh, Sister
- 6.Joey
- 7.Romance in Durango
- 8.Black Diamond Bay
- 9.Sara
Desireの関連動画と歌詞
■動画
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Desireのレビュー(Amazonより)
- ラヴ&ピースfromモバ
- ★★★★★
- 偉大なる復活を遂げた70年代のディランは溢れだす創作を吐き出さねばいけなかったのだろう!
1974年 プラネットウェイブズ
1975年 血の轍
ローリングサンダーレビューのさなか発売された1976年 欲望
その後に武道館 1978年にはストリートリーガルからゴスペル期まで
どれもがサウンドが違う
しかもボブディランとしてのクオリティだ
1 ハリケーン
これ程攻撃的でカッチョいいディランの曲は他に知らない
ハリケーンカーター救済は映画にまでなった
ローリングサンダーのライブverは更に速くカッチョいい
知らぬ間にファイティングポーズをとってる俺がいる
2 イシス
欲望の楽曲は異国情緒たっぷりで全編スカーレットリベラのバイオリンがボヘミアン的に琴線を刺激する
3 モザンビーク
エミルウハリスとのデュエットが楽しい
4 コーヒーをもう一杯
どこか中東を思わす不思議なサウンド
チナミニ早川岳晴のウッドベースとコンガのジャズverはカッチョいい
5 オーシスター
ボブマーリイのノーウーマンノークライを彷彿させる
嘆きのバイオリンを夕暮れに聴きたい
6 ジョーイ
アコーディオンとマンドリンが味
サビにうっとり
7 ドゥランゴのロマンス
大好きな一曲
結婚式で流したいネ
8 ブラックダイアモンド湾
久々に聴いたら良いネ
軽やかな楽曲
9 サラ
元奥さんの為に送った唄
ディランは一見キザでカッコヨイが女の子みたいに未練がましいのさ(そこがチャームポイント)
- 僕のBob Dylanはこれ。
- ★★★★★
- 人それぞれ、色々なBob Dylanを持っていると思います。僕がBob Dylanを凄いなぁと思ったのは本作。リアルタイムでThe Bandとの復活ライブ盤から聴きだしていると思いますが、それなりに彼の曲は知っているだけという感じでした。1976年1月に発売された本作の力強さは圧倒的ですし、異国情緒溢れる曲調も何か不思議な魅力でした。今でも彼の最高傑作だと思っています。恐れながら申し上げますが、Bob Dylanのアルバムはこれだけしか持っていないのです。
1978年に初来日公演も武道館に観に行きました。当日は物凄い大雨だったんですよねぇ・・。それ以降の彼からは縁遠くなってしまいました。現在でも新作が大きな反響を呼んでいて活躍しているのには驚きますね。後年、デンゼル・ワシントン主演で公開された映画も観ました。人種差別問題を深く論ずるような知識はありませんが、当時としては久々のBob Dylanが歌うプロテストソングとして非常に話題になりました。
SACD盤で聴きますと、音がクリアで迫力がありますね。生ギターとバイオリンなどシンプルな演奏形態ですから、とても透き通ったような音になっていて素晴らしかったです。値段もそれ程違いませんから、これから買い直しを思っている方にはお奨めです。
- そのころDylanはどんな存在だったのか
- ★★★★★
- 日本盤の発売日に高田馬場のレコード店で購入した。そのビル(ビッグボックス)には日本ビクターのショールームがあって、個室でレコードを試聴することができた。当時貧乏フリーターの私は、自前のステレオ装置がなかったので、このショールームのオーディオ装置から自分のカセットレコーダーにライン録音していた。レコードをかけてすぐに、ショールームのガラスの扉をたたく人がいた。白人の留学生風。20歳前後の当時の私と同年代の若者でした。「おれにも聴かせろ」という彼の希望でそのショールームの中でディランの新作を、大音量で鑑賞したのであった
- 異国情緒溢れた豊かな音楽性
- ★★★★★
- B.ディランの最高傑作。初期のメッセージ性が高いアルバムも捨てがたいが、本作では聴く者に歩み寄りを見せ、かつ国籍不明の異国情緒を漂わせた親しみ易い出来。この頃、ディランが顔を白塗りにして道化役者のような扮装でコンサートの舞台に立った事が思い出される。この頃、"音楽を楽しむ"という姿勢が出て来たのではないか。
「Mozambique」はその異国情緒と陽気さが端的に出たリズミカルな曲。無条件に楽しめる。「Sara」は女性への想いをひらすら歌ったもので、歌詞がシンプルなのが印象的。バイオリンの伴奏も効果的である。「Oh, Sister」はややシビアな曲で真摯な歌詞なのだが、敢えて難解な歌詞にせず、聴く者にストレートに想いが伝わるようにした佳曲。「One More Cup Of Coffee」はディランの代表作とも言える曲で、生きる上での糧に関する考察を行った深い意味を持つ初期のイメージの曲なのだが、日本では上滑り的にヒットした。日常会話やマンガの中で「コーヒーもう一杯」というジョークが使われる程。
録音スタッフが当時のツアー・メンバーだった事もあり、ディランの意図通りの音楽に仕上がっていると思う。高度のメッセージ性や歌詞の難解さを控えて、万人に対してディランの持つ高い音楽性を知らしめた傑作アルバム。
- 70’sディランの傑作
- ★★★★★
- 個人的にディランの最高傑作と思っているのが『時代は変わる』『Time out of mind』と本作『欲望』です。
まず本作に共通している特徴はスカーレット・リヴェラによるバイオリンが全編にわたってフィーチャーされている点でしょう、このバイオリンが非常にディランの曲に巧く溶け込んでおり、違和感無く、なおかつ新鮮なディランを堪能出来ます。
楽曲のほうも申し分無く怒りを叩き付けるヘヴィ・ロックンロールから軽快なロックソング、哀愁ただようバラードに陰鬱な曲までとバラエティに富んでおり、まったくダレること無く最後まで聞けるでしょう。
バイオリンはあくまで素朴に、かつ琴線に触れるメロディを奏で、ディランのハーモニカとの相性も非常に良いです。
エミルー・ハリスのコーラスもまた効果的でこのアルバムの持つ世界感を一歩押し上げてくれています。
詩に関しては割合させて頂きますが間違いなく本作はディランの傑作の一つに数えられると思いますよ。
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